朝から雨で
寒いし、濡れちゃうし、傘も持たなきゃなんだけど
朝からめっちゃご機嫌で
前々から組んでた予定で
いつもなら予定がある日までけっこう間があくと
行くのめんどくさくなっちゃう性格なんだけど
この日ばっかりは、指折り数えて待っていたのです
今日は‥
東京宝塚劇場に観劇なのです
今回は、女子3人
『初めてだから、サチコさん連れてってください』と。
あたしもね~‥
田舎モンだし、おのぼりさんだし、そんな‥人を連れてけるほど
都会の絵の具に染まっていないので困っちゃったんだけど
でも、宝塚になら連れて行けるし、そこまでの道と
劇場の様子や案内ならできるってことで
昔から仲良くさせて頂いてお世話になっているレディ2人と
一緒に観劇させてもらうことになりました
チケットは‥
雪組さんの『るろうに剣心』
なかなか入手困難な雪組チケット
それがですね‥
群馬県にタカラジェンヌがいらっしゃいまして
レディお二人が、そのジェンヌさんとそのお母様とお知合いで
ジェンヌさんの事は、小学生の頃から知っているそうで
宝塚音楽学校を無事にご卒業され、研究生1年生で出演するので
チケットを頼んであったんだそうで‥
しかもワタシの分まで一緒に頼んでくださって
もんのっすごいご縁でチケットを頂いたのです
彼女たちはホントにそのジェンヌさんが小さい頃から知ってて
ワリと身近だったらしく、親近感がありますが
ワタシはそんな話聞いただけで、血圧上がって鼻血出そうで
しかもしかも
雪組には‥ 雪組には‥
花組から移動で行った、大好きなだいもんがいる組
盆と正月が一緒にくる‥とはよく言ったもんですが
なんだかほんと。そんな感じです
そんなお二人のすごいご縁のチケットに
ワタシも便乗させてもらった‥というわけです
そんな貴重な機会に誘ってもらえるなんて‥
案内します、します
連れてきます、連れてきます
そんなのお安い御用です
しかもジェンヌさんからのチケットを新幹線で頂き‥
こんな素敵な封筒に入っていました
瀬南海はやちゃんって言います
しかもしかも…
ファンクラブ方が頂く、本人直筆の出番表まで頂きました
しかも3枚つづり
ファンにならずには、いられません
家宝にします
ワタシの雪組ファン歴は‥
だいもんが雪組に移動になってからなのでまだ浅くて
数人しか知らないのでアウェイ感はなんとなくあって。。。
けど、群馬のジェンヌさんの知り合いの知り合いになったのだから
雪組はもちろん、瀬南海はやちゃんのことも応援したい
道中、引かれない範囲で‥
レディお2人に『宝塚とは』『宝塚では』をお伝えしました
途中、ランチをしてから劇場入りしたい。
前に王子と入ったご飯屋さんです。
出てくるの時間かかったけど、ものすごい美味しかった
だいもんに会えると思ったら、けっこう緊張してたんだけど
食事がのどを通らないほど‥ではありませんでした
だいもんがもしトップになって‥
そんな千秋楽の日は、きっと食事どころじゃないかもな。
劇場の横。
なんかでっかいの作ってた
ちょと来ない間に、街並みが変わる変わる
さて。いよいよ入りますよ‥
るろうに剣心
瀬南海はやちゃん‥しぃちゃん分かりました
最初のシーンから登場です
ちょいちょい出てきました
男前です
そして‥
望海風斗‥だいもんの歌声に
完全にやられました
人の歌を聞いて、鳥肌が立つ感覚。
とにかくものすごい歌唱力です
ショーのダンスもキレキレでかっこよかったし
一人だけお色が違う衣裳が、別格さが伝わるというか
その時に流れてたオーケストラの曲もめちゃめちゃかっこよかったし
退団しちゃう人とのデュエットダンスも感慨深いものがあったし
最後の‥
一回り小さいサイズの羽を背負って大階段下りてきた日にゃ~‥
涙がつつつつつ~‥って出てきちゃいました
かっこよすぎるよ‥だいもん
でも、トップのちぎちゃんと娘トップのゆうみちゃんも
とっても息がぴったりで
ゆうみちゃん‥ホントにちぎちゃん好きなんだなって思える
素敵なデュエットダンスをご披露してくれました
しかも最後の大階段を下りてきたときは‥
嫉妬してしまうくらいかわゆくて
最高のフィナーレでした
もう書ききれないし、ちょっとマニアックすぎて
引かれてしまいそうですな
とにかくとにかく、とっても楽しい観劇でした
帰りは新幹線で下山祝い
あ~‥楽しかった
明日から、何を糧にしていこう?‥
元気をもらいにまた劇場にいこう
チケットを手配して下さった宝ジェンヌの瀬南海はやさん。
そして彼女のお母様
今回お世話になり、楽しい公演をありがとうございました
これからのご活躍をお祈り申し上げます
応援します
そんで‥
とんでもない幸運を分けて下さった
UさんとSちゃん
しぃちゃんがトップになれるように、一緒に応援しましょ
またゆっくり下山祝いと、塚トークができますように
あははん 雪組最高
いい夢見れそうですzzz