あらもう3月
ブログ書かないでいると、あっという間に何日も経ってるw
この時期は‥
サロンで全員の方にもれなく紫外線対策のお話をしたり
新商品のご案内があったりするので
ブログにもサロンワークのあれこれを綴りたいとこなんだけど
今日はあえて、プライベートな記事
2月の末のお話を載せよう〜じゃないか
遡ること、去年のオカンの退院後の夏ころのこと
うちのオカンは去年入院と手術をして。
色々周りを騒がせたくなかったらしく、
家族以外誰にも内緒で、黙ってことを進めていました。
へ?なんかあったん?
の人はこちら
『オカンのこと』
まずは近所。
とにかく心配や迷惑をかけるのが苦手なオカンなので
お隣さんにも黙っていました
その内緒の中の一人が、オカンの妹。私の東京の叔母で。
病院のベッドにいるのに、さも、おこたつに居るかのような態度や
リハビリから戻ってきたのに、集会場から戻ってきたかのような言い方。
病院食の後の電話も、自分で作ったおかずを話すような口ぶりで
おばちゃんに嘘をついて、黙って時が過ぎるのを待ちました。
でも、私がこのブログを明らかにすることで
おばちゃんの家族がこのブログを読んでくれることがあるようで
それを見た時に、おばちゃんにニュース速報が入り
慌ててオカンに連絡がくる流れがわかっていたので
オカンに打診をして、ブログを書くことを許してもらい発信しました
私も当時、ブログをかける時間もなかったし心境でもなかった。。。
でもありがたくここまでたどり着いてくださる方のために
近況報告はきちっとしたいケジメと、
あとはそのオカンの妹に話が届いて、オカンが頑張ったんだから
次はおばちゃんも頑張ってもらいたい思いを込めて、
あの記事を書きました
オカンは腰を手術したんだけど、おばちゃんは‥首を病んでいて。
よく手品で頭が襟から下に外れて見える技があるけど
まさにそんな感じで。。。
首が落ちて痛いから、それをかばうために肩も内側に入って来て
オカンより年下なのに、シルエットだけで年上な感じ
そこに白髪も手伝って、余計におばあちゃんっぽく見えていました。
連絡すれば『痛い痛い‥』って嘆いていて。
痛みで30分と立ってることができないのに
それでも自分のことより家族のことを優先して
娘もお嫁さんも居ないから‥という言葉が適切なのか分からないけど
なかなか家族の協力が思うように得られない環境の中で
痛みと戦って、諦めの気持ちを持ちながら我慢の毎日でした。
東京に住んでるからお医者様や病院はたくさんある。
あの病院がいいと聞けば駆けつけ、治して欲しいと頼んでも
『首の手術やこの状態を治すのは世界的にもない!』
そんなことをどこの先生にも言われて、
結局その周りの張っている筋肉をほぐすための電気治療や
ブロック注射をしたりして、対症療法を繰り返して過ごしていました。
そこへ‥
たまたまオカンが観ていたテレビで、
おばちゃんと同じような人を治している名医の番組をやっていて
すぐさまおばちゃんに連絡をして、急いでその病院に電話して☎
診察の日にちまでトントン拍子で話が決まり
喜んでその病院へ向かう日まで待ちました
その場所は‥ 京都。
華の都の大東京には首を治してくれる先生はおらず
西の都の京都に行かなければ治してもらえないことがわかりました。
都会に住んでるから電車やバスの乗り方は楽勝
でも‥
首が痛くて30分も立っていられないおばちゃんが
家族にその場所を調べてもらってメモを取り
手を貸してもらえないことが当たり前の生活だったから
初めていくその病院も、痛い首で、しかも一人で行って
全部一人で話を聞いて、忘れないようにメモってこよう‥と。
私が小さい頃から見ていたおばちゃんが小さく見えて
家族がそんな状態の母親を一人で行かせて
さらにいつものように自分達のことは当たり前にやってもらう。
お母さんより奥さんより、仕事は大事。
お母さんより、遊びや休みは大事。。。
そんな姿がどうしても許せなくなってしまって
人んちのことだけど、オカンと同じDNAを持つおばちゃんが切なくて
いとこに連絡をして、お願いをして付いて行ってもらいました。
診察をしてもらった結果は‥
おばちゃんの首は治せるとのこと
でも‥
とんでもない大金がかかる。。。
手術代の他に、一泊‥結構なお金の入院費を提示されて。
高額医療費の申請で、手術代は賄えたとしても
入院費は‥別。
でも、世界的に治せる人はいないと言われていたのが
今ここにあるわけで。。。
自分も楽しい余生を過ごしたいけど
旦那さんのことと、同居している息子達のお世話を考え
その先生に委ねることを決め、提示された真ん中の案を選び、
それでもいつになるか分からない
病院からの連絡を待つことにしました。
その連絡が半年待った年明けにあり、
普通なら手術なんてビビっちゃう話だけど
この痛みが治るなら!って心待ちにしていたので
オカンと私のトコにもその一方はすぐおばちゃんから入りました
その予定が決まったのと同じくらいに
こちらも密かに計画を練り
内緒でお見舞いに行って
びっくりさせよう作戦
が企画されました
最初は私がオカンを連れていく‥ってだけの予定だったんだけど
姪っ子も甥っ子も行きたいという話になり
こんなことはそうそうあるもんじゃないから
だったらおねいさんにも頑張って休みを取ってもらって
旅行がてら行ってこよう
という大計画にまで発展しました
しかも27日は絶対に会いに行こう!となっていて。
その日は‥おばちゃんの誕生日
離れた京都で一人でお誕生日を迎えるだろうと思っていたので
手術頑張ったおばちゃんにそんなことはさせない
と思い、
その日前日に京都入りすることが決定しました
前置き長くなりましたが、
そんなこんなで初の家族旅行が決定しました

みんなで新幹線で出発です
旅費を安くするなら限りなく色んな手段はあるけど
今回は足の悪いオカンがメインの旅行なので
移動は迷わず新幹線を選びました。

移動が長い時は、読書っ子のあたち
みんなで駅弁食べながらの楽しい旅行
このメンバーは初めてなのでなんかドキドキでした
そして‥

京都に着いた〜〜〜〜〜
京都タワーがよく見えました

中学の修学旅行でこの景色を見たんだろうけど‥
当時は行きたい
という気持ちより
学生だったし、連れて行かれた感じがあったのか
記憶を辿っても‥な〜んも浮かんでこなくて
この日の京都は快晴
前の日まで少し肌寒かったようですが
ポカポカ陽気だったので、ヒートテックが暑いくらいでした
姪っ子のkotoとざっくり打ち合わせをして
着いたらすぐに伏見稲荷大社へGo

翌日のおばちゃんのお見舞いが今回の京都の目的なんだけど
オカンの退院祝いも兼ねての旅行でもあるので
せっかくなので京都観光をしようと二泊三日の計画です。
そんな手始めの伏見稲荷大社
写真に綺麗に映えるべく、赤が綺麗な神社でした

お着物きてるかわい子ちゃん達がいっぱいです
でんでんでんでん

商売繁盛の神様なので
Studio Marl と王子の会社を祈願してお札を頂いてきました
その参拝途中の途中で腹ごしらえ

THE ニシン蕎麦
ニシン蕎麦は京都が発祥です
甘辛く炊いたニシンと京のお出汁がバッチリで
やっぱり本場は違いました
イキテテヨカッタ
修学旅行でこういうの食べさしてくれてれば
もっとちゃんと覚えてたんだ
そして‥
伏見稲荷のおいなりさんが美味しいから食べておいで
って
渋川のコーヒーハウス『アリス』のママが教えてくれたので
ここで一緒にいたまきました

さば寿司も頼んで
がぶり。

うひょひょひょひょひょ〜
おいなり好きのあたち
こんな感じのおいなりさんは食べたことない
みんな絶賛してました
げふ。
さて。オカン。頑張って歩くよ
入院中はリハビリ頑張ってたし体重も落ちたから
結構スムーズに歩けてたのに
退院してからめんどくさくなってあんまり歩かなくなって
足腰弱くなりました
しかも京都はとにかく歩くから、それでも‥と思って
観光協会やホテルに車椅子を聞いたんだけど
時間が遅くてゲットならず
リハビリ兼ねて頑張って歩いてもらいます


食べたばっかりだけど‥
かわゆいおねいさんがお団子売ってて

京だんごだって
迷わず‥

がぶり。
花より団子とはよく行ったもんで
いちいち美味しい京都です
kotoが‥

ばあちゃんをよく看てくれました
姪っ子も甥っ子も、み〜んなばあちゃん子なので
とんでもなく、よくみてくれます。
オカンも入院をきっかけに色々頑張ると
ガラケーからスマートフォンに変えて
孫達とラインでの会話を頭フル回転で楽しんでます
大鳥居の前まできました⛩

ここまでも長かったけど、こっからも長くて
でも神社特有の冷たい神聖な空気と素敵な景色が
距離を感じさせなくしてくれたので、オカンも頑張れてました

そして伏見稲荷大社の千本鳥居が始まりました⛩

もうね‥圧巻です


お着物のかわい子ちゃん達がいたので、一緒に撮ってもらいました
ところどころに狐がいて。

色々咥えているものが違います。
こっちは稲穂。

五穀豊穣の意味もあります
また途中で‥

抹茶ソフト
抹茶も京都。これはちゃんと食べておかないと
長い長い道のり。
腰の手術してまだ1年経ってないオカンですが
みんなと足並みをそろえて、一生懸命頑張って歩きました
京都は神様いっぱいだから、オカンを守ってくれたんだと思います。
ありがたい
そこから京都駅近くまで戻って
今度は有名な東寺です

この東寺の向かい側の病院に
おばちゃんは入院していて
どこかで鉢合わせしないかと
ドキドキしながら散策しました

どこもかしこも立派な建造物で

大人の修学旅行を満喫しています
こっからみる景色は最高で

芸能人の方も撮影してました
おねいさんとオカン

もう嫁いでくれて、長く一緒にいるけど
そうは言ってもお姑さんと小姑が行く旅行
多くを語らないおねいさんだし、気だって‥
使わないはずがない
はっきり言ってお金だってかかるのに
よく一緒に行くって言って、忙しい月末を休んでくれたな‥って
なんか、『さっちゃん
お休み取れたよ
』って連絡くれた時。
思わず涙が出てしまいました。。。
私も、そして世間全般のお嫁さんに言えることだけど
育ってきた環境と全く違う感覚のお家に嫁いでくれて
オカンだって年を取ってきて疎通が難しくなってきたり
気の強い、口の悪い小姑もたまに帰ってくるし
兄貴にブーブー言われながら仕事したり子育てしたり
『私のやり方』を主張するんじゃなく
『お父さんが、お義母さんのこの味が好きだから‥』って
『オカンの味』を一生懸命お勉強してくれたりして
あたしにないトコいっぱい持ってる
兄貴にはもったいなくらい本当に素敵なおねいさんで
この長いお嫁さん生活の中ですれ違ってしまったこともあったけど
その都度話し合ってくれたり、気持ちを伝えてくれたりして
今があって、やっと家族の形ができてきました。
だから、今回の旅行は‥こそばゆい感じの嬉しさがありました。
これも‥
おばちゃんが京都に入院してくれたおかげです
そして‥
申し遅れましたが‥
王子も、お留守番です
いちいち余分な話入りますがw
くるりんぱ‥と話を戻して
お次は本日のメインイベントといっても過言ではない‥

積水化学工業株式会社様
ここは‥
ここは‥
だんと‥
科捜研の女の
京都府警警察本部なのです〜

頭ん中でオープニングの曲がぐるぐるかかってます
あたしもkotoも‥

科捜研好きな女なのです
土門さんとマリ子くん。結婚しちゃえばいいのに
科捜研の舞台が京都だからどうしてもここに来たくて
わがまま言って勝手に行き先を決めて
みんなを道ずれにしてしまいました
ありがとうございます。大満足です
もう私の目的の半分は終わったようなもんです
ホテルに戻っったらもう暗くて‥

駅前の新・都ホテルさんにお世話になります
王子が素敵なお部屋を予約してくれました

素敵なホテルで‥
出発日ギリでお父さんに旅行を許してもらった甥っ子が

とっても喜んではしゃいでいました
今年はkotoが就職。甥っ子は専門生。
おばあちゃんもどんどん年を取って自由が利かなくなるし
お母さんだって、早々に休んだりなんてできない。
お父さんと一番下の子が受験生なのでお留守番なんだけど
皆んなで行けるのは‥これが最後かもしれないので
私も王子も彼らのお父さん‥あたしの兄貴に頼み込んで
旅行のお許しをいただきました
なかなかないんもんな‥こんな機会。
さて。この日の夕飯はこちら。

駅の中にあって、ホテルからほど近いお店にしました。
京料理がちょこちょこ詰まったお料理で

美味しかった
オカンとおねいさんは一足先にお部屋に戻って
若いもん3人で明日の朝食のお店を下見。
途中、お茶やさんで抹茶のフロート的なのあって

飲まないわけがない
あ〜〜〜‥
しかしよく歩いたな、初日。
最上階のお部屋から見える駅やホテルのロータリーが素敵で

こうして京都の夜は更けて行きました
翌日はいよいよ内緒のお見舞い
オカンなんておばちゃんのびっくりする顔を想像しただけで
笑ってます
では‥
後ほど
京都の旅一日目。
ご静聴ありがとうございました