雨だ
雨の日、嫌いじゃないけど、寒いのが嫌
昨日だけ一日ぽかぽか陽気で、
午前中は狙ったかのように地域のお花見でした
午後はさっさとサロンワーク
やっぱサロン、落ち着く
昨日もお客様と楽しいお喋り繰り広げましたが
今月はなんといっても『紫外線』です
こんな雨の日だって紫外線はすごい強い
いっそ色でもついててほしいけど、なかなかこの時期を甘くみてるかた。
たま~にいらっしゃいます。
紫外線は毎年お話してますが、3月から強くなり始めます
だんだん上がっていって、ピークは6~7月くらい。
夏になってから紫外線対策されたり、
気温が暑い日に日焼け止めされるかたもいますが
気づいた時には…お肌のコラーゲン繊維はぶった切られて
お肌の水分もかなり蒸発してかっさかさになって、
シミの原因でもある活性酸素が大量に発生してます
そんなふうになっちゃう前に、今から紫外線対策おすすめです
サロンに携わるお客様には『おすすめ』なんて優しい感じでなく
お肌を守る協力をしていただきたいので『強化』してます
うちではおなじみのこの子

新しくなった日焼け止めのPプロテクトだよ
日焼け止めはいくつか種類がありますが
…という、この2種類に分かれてきます。
上の『紫外線吸収剤』ってのは、よくドラッグストアにも多い
カシャカシャ振って使うやつ。お肌白っぽくなるやつね。
こちらは紫外線を油の膜で吸収させる力があります。
SPFの値が大きいほどしっかり油がお肌にくっつくので
かなり強力な反面、油の酸化も同時に進むので炎症が起きやすく
お肌の弱い方にはおすすめできません
そして、つけた部分はかなりしっかりガードされるので
クレンジングをしないと、なかなか落ちません
腕なんかけっこうな勢いでお水はじきます。
うちで取扱いのPプロテクトは…
下の『紫外線散乱剤』というのが使われています
紫外線を散らしてしまう働きのあるものです↗↗↗↗↗
赤ちゃん用の日焼け止めや敏感肌用の日焼け止めに多く使われます。
お肌に油で膜を作らないので、炎症を起こしにくい日焼け止めです。
クレンジングを使わずに洗い流すことができるのと
よく日焼け止めに『数時間たったら塗りなおして下さい』とありますが
油でよれたりしないので、メイクの上からでも塗れます
しかもPプロテクトの偉いのは…
容器に空気が入らないエアレスタイプ
赤ちゃんや敏感肌さんが使えるように防腐剤は入っておりませんので
空気が入らず、中身が酸化しない容器になっております。
そして嬉しい美容液入り
紫外線や乾燥からお肌を守るだけじゃなく
お肌の酸化を防いで毛穴も小さくしてくれる働きがあるので
メイクしない日でももちろん!お肌を健康にしてくれます
保湿力も高いので、男性の方にも喜んでいただけてます
男性は女性より皮脂が多く出やすいのでね。
髭剃りの摩擦もあるので老けやすいのですよ
そんなPプロテクト大好きなお客様たちから
『体はどんな日焼け止め使ったらいいんですか?』
『Pプロテクトを腕や足に塗るのはもったいない
』
『ボディ用はないんですか?』
…と、毎年お声をいただいておりました。
そう。
ボディ用…ないんですよね
なので、どんなものを選んだらいいのかの
注意点だけいつもお伝えしてました。
が 
近々ボディ用が販売されることになりました~
も~…どんだけ待っていたことか
紫外線のピークを迎える前にお知らせできると思いますので
お待ちください
こんな足元悪いお天気ですが…
老けたくなかったら日焼け止めは忘れずに~