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嫁と姑

Posted by iroonna. Comment (0).

 

久しぶりのブログ。

 

ご無沙汰をしましたed_04_09_008.gif

 

全てのSNSを絶っていたので

 

SNSでしか繋がりのない方には大変ご心配をおかけしました。

 

 

死亡説‥出そうですねde_07_0145_p.gif

 

 

 

 

ちょっとね。落ち着いてきたので綴りますimage003.gif

 

 

 

 

久しぶりな上に

 

意味深なタイトルimage007.gif

 

 

 

 

 

嫁ぎ先のこと。

 

 

わたし。嫁いでから数年経ちますが

 

世のお嫁さんは嫁ぐと新しい家族の形がそこにできます。

 

 

あたしにもいっちょ前にお舅さんとか、お姑さんが

 

できたわけですよ。

 

 

 

 

王子のお父さんは‥

 

あたしが嫁いで半年で亡くなってしまって。

 

 

嫁ぐ前からわたしのことをとっても大事にしてくれて

 

『さっちゃんにこの家に入ってもらって

 

早く面倒を見てもらいたいde_07_0049_p.gif』って

 

王子より確かなプロポーズをしてくれましたimage025.gif

 

 

おとうさんは当時。

 

現役の仕事から退いて会長職に就いていたため

 

のんびりした時間がけっこうあったので

 

二人で一緒にご飯に行ったり、買い物に行ったり

 

当時は王子より一緒にいた時間があったように思いますw

 

 

去年7回忌を迎えましたが

 

そんなに時間が経っても

 

亡くなったのが切なくて涙が出てきちゃって

 

できることなら生き返って欲しい‥

 

そんなふうに思えてならない今でもとっても大好きな人です。

 

 

 

そしておかあさんは

 

晩年になっても現役で仕事をしていたので

 

一番疎通を取らなきゃならない、

 

一番仲良くしていかなきゃならない、

 

一番関係を深めなければならなかったんだけど

 

なかなか一緒に過ごす時間がなくて

 

なかなか疎通が取れないこともありました。

 

 

 

誰よりも一番に起きて会社を開けて

 

いつもオシャレなスカーフを巻いて

 

いつも控えめで素敵にメイクを施して

 

毎日綺麗なエプロンをつけて

 

決して声を荒らげることなくいつも笑顔で優しい声で

 

日曜だろうが祝日だろうがお祭りだろうが

 

夜中だろうが早朝だろうが

 

ご近所や、地域のお客様のために

 

おとうさんと守ってきた会社を命をかけて守ってきた

 

根っから仕事人間な美人なおかあさんでした。

 

 

 

でも、おかあさんも仕事を引退して

 

体も弱ってきて

 

おとうさんもいないし

 

一緒にいる時間が昔よりは増えたように思います。

 

 

一緒に桜を見に行ったり

 

一緒に買い物に行ったり

 

一緒にご飯を食べに行ったり

 

食事を作ってもらったり、作ってあげたり

 

時にはお小遣いもいただいたり‥

 

 

 

おかあさんには王子の他に娘さんもいるし

 

わたしもここ数年の嫁だし

 

王子と年が離れているので

 

おかあさんにとって、わたしは孫みたいな年だし

 

どう扱っていいのか分からないこともあったと思います。

 

 

わたしも‥

 

どうしていいのか分からないことばっかりed_04_09_008.gif

 

 

そんな気持ちのすれ違いからか

 

どこのお家にもあるような

 

嫁・姑の問題はありました。

 

 

 

 

 

そんなおかあさんが

 

去年12月に亡くなりました。

 

 

3年くらい前から娘さんのとこに住んでいて

 

家族みんなが見守る中、亡くなりました。

 

 

 

最期は

 

妹さんご夫婦と、うちの夫婦で、

 

元気になるのを信じて

 

数日前まで笑って冗談を言ってたおかあさんになると信じて

 

みんなで力を合わせて、殆ど睡眠時間を取らずに

 

ず〜〜〜〜〜〜〜っと皆でそばで看病をして

 

限られた、残された大切な時間を過ごしました。

 

 

 

サロンの方は‥

 

数人のお客様に協力を頂き、ご迷惑をおかけしながら

 

予約時間を変更していただいたりして

 

対応させていただいていました。

 

お陰で、入院の間や在宅になった時も

 

長い時間一緒におかあさんと過ごすことができました。

 

 

 

 

今の時代。

 

どんな亡くなり方がいいとか悪いとか

 

どこでなくなったからいいとか悪いとか

 

そんなんじゃないんだけど、でも‥

 

嫁の立場で言うのもなんなんだけど

 

最愛の娘さんと一緒に過ごしたその家で

 

聞き慣れた声に包まれながら

 

畳の上で最期を迎えられたのは

 

幸せだったんじゃないかな‥って思います。

 

 

 

 

あたしと最後に話したのは

 

亡くなる4時間くらい前で。

 

目が覚めてしっかり目を開いて

 

『さっちゃん、元気?image025.gif』って。

 

しっかり喋って、びっくりするほど水分をきちんと摂って

 

夜が明ける頃に2人でお喋りして

 

その会話の最後に『さっちゃん、またねimage025.gif』って。

 

おかあさん、ヤダ。

 

またね‥じゃなくておやすみでしょ?って言ったんだけど

 

『うふふimage025.gif‥ またねimage025.gif』って。

 

 

それが最期なのが分かってたような会話でした。

 

 

 

 

そこから亡くなって、

 

あとはもう‥ジェットコースター。。。

 

 

 

メイクは‥

 

わたしがさせてもらいました。

 

最高級のラファエルのメイクブラシと

お肌が弱かったおかあさんにはぴったりな

 

アジュバンのメイク用品で

 

久しぶりに会うご近所の方や親戚。

 

そして懐かしいおとうさんに会うために

 

ナチュラルで品があって本当に眠ってるかのように

 

とびきりのメイクを施してあげました。

 

 

そして、おとうさんの時と同じように

おかあさんにゆかりのある方皆んなに鶴を折ってもらい

 

お棺にい〜っぱい収めてあげました。

 

 

そのお棺は‥

おかあさんが大事にしてきた従業員イチオシの

 

それはそれは素敵なお棺でした。

 

 

 

亡くなってから本葬までの期間、お通夜と葬儀。

 

おとうさんの時のようにとってもたくさんの方が

 

弔問に来てくださいました。

 

 

私は自分が嫁いでからのおかあさんしか知らないんだけど

 

その前のおかあさんのことをよく知る方たちが

 

たくさんの思い出を運んで参列してくださいました。

 

そして各種の業者様が、おかあさんの為にさせてください!と

 

お心遣いをくださり、最高のお別れができました。

 

 

 

おとうさんの時は‥

 

嫁いだばかりというのもあったし

 

王子より好きだったし、優しかったし

 

とにかく生き返って欲しくて悲しくて切なくて。

 

でも残された王子とおかあさんと私で頑張ろう!って

 

しっかりしなくちゃ!って感じで。

 

 

 

おかあさんの時は‥

 

体に何の力も入らなくて。

 

とんでもないサイズの大きな大きな穴がぽっかり空いて

 

何をどうしていいのか

 

失恋とも違う。とにかく『無』になってしまって。

 

 

喪に服してたのもありますが

 

ブログを書けなかったのもそれもあります。

 

 

 

 

そして先日。

 

無事に四十九日の法要と、後日納骨を済ませました。

雪の心配があったんだけど

 

亡くなるとお天気まで左右できる力がもらえるのか‥

 

群馬県ほぼ全域にわたり雪の影響が出た中

 

私たちの住む地域とその山奥だけ雪が降らずに

 

暖かい日差しの中、菩提寺のお寺で法要を執り行いました。

 

 

そのあとはおとうさんの四十九日にもお世話になった場所で

 

一番近しい方にご臨席を賜り、思い出話に花を咲かせて

おかあさんを偲んで頂きました。

 

 

 

 

とにかく長い長いここまで道のりでした。

 

こんなにこんなに毎日おかあさんのことを思って

 

過ごしたのは初めてだなimage007.gif

 

 

 

 

今頃‥

 

おとうさんと仲良くやってんかな?

 

 

 

 

亡くなった後に。

 

おかあさんが書いていた日記がたくさん出てきて。

 

 

何かをメモっているのは知ってたけど

 

そんなの見たこともないから何書いてるなんては知らなくて。

 

 

『見てみて』と言われたので初めて目を通して。

 

 

人の日記。

 

何だか悪いことをしてる気分なんだけど

 

それも全部思い出なので、せっかくだから読ませてもらって。

 

 

 

『今日はデイサービスに行ってきた。』

 

『今日もご飯が美味しい』

 

『少し疲れたので夕飯まで寝よう』

 

 

 

一言メモみたいなのもあれば

 

長い文章みたいなのもあった。

 

 

達筆なおかあさんの素敵な文字もあれば

 

利き腕の骨折で、左手で書いた震えた文字や

 

調子が良さそうな日や悪い日。色んな毎日が綴られていて。

 

 

 

その中に‥

 

『今日は幸子さんが来てくれた、嬉しかった』とか

 

『今日は幸子さんに〇〇に連れて行ってもらった』

 

『優しいお嫁さんでよかった』

 

 

 

 

ちょっとちょっとなにそれ‥

 

そして‥

 

 

 

『今日は朝から調子が悪い。

 

幸子さんにずっとついていてもらいたい』

 

 

 

 

涙がね。溢れましたよ。

 

つつつつつ〜‥って。

 

 

 

 

なんでもっと早く言ってくれなかったの?

 

なんでそれ伝えてくれなかったの?

 

遅いよ、遅いよ、遅いよ。

 

ずるいよ、ずるいよ、ずるいよ。

 

 

 

 

あたしは‥

 

決していい嫁じゃなかった。

 

 

もっと色々できたはず。

 

でも‥もう遅いんだ。

 

 

 

 

ついこないだまで声を聞けてお喋りしてた人に

 

今は写真を前に手を合わせて話しかける日々。

 

変な感じ。

 

慣れない。

 

 

 

 

そんなこんなな気持ちがあって

 

こ〜〜〜〜〜んなにご無沙汰してました。

 

 

 

この間も。お客様に支えられてサロンワークに励んだり

 

お友達が訪ねて来てくれたり

 

食事に誘ってくれて美味しいもの食べたり

 

気がすむまで私の話を聞いてくれたり

 

それなりに過ごしてました。

 

 

 

これからは‥

 

『自分の居場所はちゃんと守りなさい』って

 

サロンを応援してくれたおかあさんの気持ちを大事に

 

しっかりやっていこうって思いますimage0009.gif

 

 

王子も‥

 

すっかり体調を崩しましたが

 

少しずつ元気になってますde_07_0142.gif

 

 

 

いろんな気持ちを覚えた怒涛の2か月でした。

 

 

 

それでは‥

 

本年もよろしくお願いしますimage0010.gif

 

 

 

 

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