今日、たまたま観たCMでカップスープのCMやってて。
あったかい飲み物が似合う季節になったんだな〜‥って
つくづく思いました
最近お天気も悪くて肌寒いしね
猫連があったかくて、手放せません
そうそう。
そのCMで。
朝は気温だけじゃなくて、体温も下がるんだって‥
ってセリフがありました
そうなんです
CMに感化される私じゃないのですが
ちゃんと言ってくれてんじゃ〜んって嬉しくなりました。
正確には‥
寝ている間の朝方
朝方に体温は約1℃も下がることもあります。
平熱が36℃ギリの方は
35℃台になってしまうということ
サロンで酵素を扱うようになってから
体温の話をよ〜くするようになりました。
意外と‥
低体温の方が多いんです
35℃台の方。結構います
体温ってとっても大事で
免疫力と深く関係しています。
理想の体温は‥36・5℃
免疫の細胞は適正な温度でもっともよく働くので
この温度が体にとって理想的です。
ちなみに‥
38℃ ‥ 風邪。 菌の大半は38℃を超えると死滅
40℃ ‥ インフルエンザ。 ガン細胞の死滅が始まる
36.5℃ ‥ 健康。新陳代謝が活発で免疫力も高い
病気をしない状態を保つことができる
36〜35.5℃ ‥ 低体温。アレルギーや病気になりやすい
35℃ ‥ ガン増殖。 遺伝子の誤作動が多くガン体質
34℃ ‥ 生死の境。体が硬直して自分の意思では動かない
33℃ ‥死の入り口。 山で遭難して幻覚が出てくる体温
こんな風に言われています。
サロンでも、相談を受けた方の中の殆どが35℃台でした。
まさに低体温症です
夏場でも手足が冷たくて、何らかのアレルギーがあります。
風邪もひきやすかったり、体調もイマイチ‥
そんな状態から早く脱出しないと
体の免疫力が弱いので、体調を悪くしたり
ガンを引き起こしやすい体質へと変わってしまいます。
なんで低体温になっちゃうか‥
一番は‥
食生活の乱れが考えられます
食べ過ぎちゃったり、寝る前に食べたり
加熱したものばっかり摂ってると
生命活動に関わる酵素をムダ使いしたり
他の器官や細胞に行くべき血液が胃腸に集まってしまうので
低体温になりやすくなります
そして次に考えられるのが‥
筋肉量の低下
筋肉は、エネルギーや熱を作り出す大事な器官。
体を動かす機会が少ないと、体の冷えが作られます
あとは‥
ストレス
ストレスが溜まると自律神経のバランスが崩れて
細胞の回復がどんんどん遅くなり
やがて‥低体温になります
また、体温が低いということは‥
内臓の温度も下がっているということ
内臓の温度が下がると血行が悪くなるので
老廃物‥先日話したウンチ💩もそうですが、
排泄がうまくできなくなって肌老化も進んでしまいます
体温が1℃上がると‥
免疫力は5〜6倍も上がると言われています
一つ一つの白血球の能力が高まるためです
体温が上がることで血行がよくなって
細胞に酸素と栄養が行き渡り、
筋肉の修復がスムーズになるので筋肉も増えやすくなります
とにかく、低体温体質から脱出して
体にとってベストな体温へと改善していくのが
これからの健康寿命に深〜く関わってきます
また‥
現代は2人に1人がガンになると言われている時代。。。
ガン細胞は体温が上がると弱まって増殖できなくなり
死滅する‥とも言われています。
だから体温を36.5℃に保つことは
命を守ることにもつながります
サロンでは‥
低体温の方や、冷え性の方の手助けをしています
その方に合った対応で体温を上げたり
冷えを避けるための方法をお教えして
ポカポカを持続できるようにしています
昔は‥
健康とか、体温とか、ガンとか
そんなの全く考えないで生活していましたが‥
親も年を取ってきたし、
周りも、病と闘ったりしてる方が増えてきて
病を回避できる生き方を学んだりしながら
キレイに、そして健康に過ごしたいと思うようになりました
そういうのって、ちょっと前までは
ネットワークビジネスのアイテムや理論しかなかったけど
今は美容の業界も、健康あっての美容になってきて
セミナーや講習の内容も、担当してくれる営業の方も
お医者さん並み‥いやそれ以上だなw
とってもとっても深くて進化した内容を
サロンでも自信を持ってご紹介できるようになりました
いい時代の流れだと思います
そんなアドバイスをしっかりできるために
こんなアドバイザーの資格を取っちゃいました
低体温。。。
しっかりと改善して
いつまでも若々しく元気で過ごせるように
今日から免疫力をあげて『温活』していきましょう