なんか春っぽくなってきたきた
こんな日は‥
サロンのことではなく、先日のプライベートな日の事を
忘れないうちに綴っておこう
数ヶ月前から。
王子と計画してオカンを群馬に呼ぼうと企んでいて
せっかくならオカンの妹。東京のおばちゃんも呼んで
ゆっくりしてもらおう‥とういう事になり計画しました
夏祭りは毎年呼んでるんだけど
ほかに娘の嫁ぎ先に来るなんてのはなかなかないので
それぞれが、それぞれの場所から新幹線にのってもらい‥
わずか3分差でお互いが到着。
きたきた
絶対に迷いようがない駅なんだけど
おばあさん達二人が心配で、ホームまでお迎えに行きました
姉妹水入らずで楽しんで頂きましょう
旅のはじまり、はじまり〜
この日は雪の予報もあったんだけど
最強な姉妹の降臨に、雪の予報を吹っ飛ばしてくれました
さてさて。まずは我が家へご招待
おばちゃんは初めてだからね
お土産、背負って来てくれました
おデブのモトをありがとうございます
オカンも、お家で作ったものとか季節のものを詰めて
大量に持って来てくれましたよ。
王子にお茶をいれてもらい、猫連は‥
慣れない来客におどおどしてました
お家でのんびりしてもらったら、さて。お出かけしますか
お二人に‥
私のお城を見てもらいました
オカン『なんか‥かわいくてエステサロンみたいだわ』
オカンよ‥かわいいエステサロンなのですよ
サロン近くのご飯屋さんでランチ
群馬の味を堪能してもらいました
そのあとは‥
メインイベント
きみまろスーパーライブ
きみまろ世代なんでねチケット調達しておいたのです
お席は‥前から5列目
当日まで内緒にしてました
そしたらいきなり‥
2人も口紅を付け直し始めて‥
『そんな顔で!っていじられたら困るから‥』と
ワケの分からない理由でメイク直しし始めました
ライブの前から笑わせてもらいましたよ
きみまろさんのステージは‥
いや〜、笑わせてもらいました
オカンもおばちゃんも‥笑って結局メイクなんて殆ど落ちてました
殆ど毒舌&悪口
そんな事まで言っていいの???ってくらい悪口
今。私達世代はパワハラとかモラハラとか、そんなんがいっぱい。
アタシの周りにも◯◯って言ったなとか
ワケの分からない輩がいて、連絡取るの辞めました
保証だとかヘイトスピーチとか、今はなんでもかんでも叩かれる。
確かにね。誹謗中傷はよくない。
でも、昔はこんな事で笑ってたな‥
あんなネタ、平気で言って笑ってたな‥とか
そんなん思い出させてもらって一緒に爆笑
でも、いつか誰か怒り出すんじゃないか?ってヒヤヒヤ
そんな毒舌満載のショーでした
だって会場に向って拝んでたからね笑っちゃうよ、ホントw
許されてしまうキャラなんだよね
なかなか毒舌を笑いにできる人が〜‥いなくなってきたかな。
お腹がよじれる程笑ったあとは‥
王子が地元の旅館を取ってくれました
王子の先輩のお宿です
いつも前を通過するだけで、泊まる機会ないし、
何かの会議のお付き合いでお食事した事はあるけど
でも大人のお付き合いだから緊張しててあまり記憶がない。
『お母さんとおばちゃんと一緒に泊まりな』って
私の分も頼んでくれました
ゆかたを選んでお部屋で過ごします
お部屋は‥
茜八重っていう、素敵なお部屋
お部屋開けたら‥
あまりの絶景にオカン叫んでました
お部屋にお風呂もついてます
こんな近くにこんな贅沢があったなんて‥
全く知りませんでした
王子に感謝です
なんかね‥語り合ってましたよ
お部屋や通路の至る所に、季節の生花が添えられてて
オカンは自宅でも生け花するので、女将と色々話してました
粋な計らいです
さて。お待ちかねのお夕食
王子もお夕飯までは一緒に頂きました
ようこそ群馬へ
ここはとってもお食事にこだわりがあって
地元で採れたものを中心に、お野菜料理がいっぱいです
旅館へ行って、必ずお刺身が食べたいわけでもなく
お刺身はお刺身で美味しいけど
群馬は‥海無し県だからね。
器も思わず眺めてしまうものばかりで‥
みんな和食と和食器が好きなので‥
いちいち悲鳴上げてました
A5ランクのお肉
オトンよ。留守にごめんよ。。。
オカン。逆流性食道炎なの忘れて舌鼓をうってました
良かったね〜〜〜長生きすんだよ〜〜〜
王子とバイバイしたあと‥
あ〜でもね〜、こ〜でもね〜言いながら‥
仲良くゆかたにお着替えして、夜長を楽しみました
食事の用意も片付けもしなくっていいんんだもんね〜
たまには解放してあげないとね
そしてそれに便乗しないとね
あたちも赤いおべべに着替えて
近場とは思えない旅行を満喫しました
自宅の近くにこ〜んなに素敵な場所があるなんて
素敵すぎる
おばちゃんなんて東京の都会に住んでるんで
どこ連れて行かれるかと思っただろうし
こんな田舎に泊まれるお宿なんてあるのかしら?って
不安だったみたい
姉妹水入らずでゆっくりお風呂に入って
ゆっくりお喋りしてました
つづく‥