こないだ。

 

たま～に起こるんだけど、久しぶりに強い頭痛に襲われて

 

いっつも寝れば治るんだけど、今回は何日も続いちゃって。

 

 

痛みの度合いを書くと、なんかリアル過ぎるから書かないけど

 

痛み止めも効かないからほとほと困ってて

 

 

 

ちょっと、病院に行ってきました

 

 

 

近くのお医者に行って症状を言って、総合病院へ紹介状。

 

その足で行きました

 

 

 

いっつも思うけど、ホントに具合悪い人って多い

 

闘病中の方は日々頑張っているのだけれど

 

ワタシが行ったのは入院棟じゃなくて診察の方の棟だから

 

患者さんの多さにびっくりしちゃった

 

 

 

紹介状こそあるけど、ワタシは予約外。

 

待ちは覚悟で行ったので、ケータイでぴっぴこ遊んで待ってました。

 

 

 

でも、待ってる間もその頭痛がやってきて

 

早く診てくれの状態。

 

 

みんなおんなじ気持ちなんだろうけど

 

他の人を労う余裕もない。

 

 

 

うんとうんと待たされて、いざ診察

 

 

こゆ時。いっつも上手に説明できない。

 

だからそうじゃなくて‥って感じになる事多い。

 

自分の言葉の足りなさとか、言葉の引き出しの少なさとか

 

説明力がないの‥痛感させられる

 

 

 

んで、結局『ＭＲＩ、撮りましょう』ってなった。

 

 

早めの方がいいらしい

 

‥怖い怖い。なんで早めなん？

 

 

いっぱいで空いてないから夜でもいいですか？って

 

ＰＭ６：００からの予約

 

‥怖い怖い。なんで夜なん？

 

 

夜にＭＲＩなんて撮れるんですか？って聞いたら

 

『いつもはしてないけど特別に‥』

 

‥怖い怖い。

 

いつもは特別とか好きだけど病院の特別は怖いから

 

 

しかも診察の方じゃなくて、入院棟で撮りましょう。って。

 

‥それも怖い怖い。

 

 

 

 

 

なんだかんだと予約を取って‥

 

 

 

 

 

６時だよ　病院に集合～

 

 

 

ＭＲＩ

 

 

 

ワタシを機械に入れちゃって

 

 

 

優先席　特別ご招待～～～

 

 

 

 

 

は～じま～るよ～～～～ん

 

 

 

だんで夜なの？

 

だんで入院棟なの？

 

だんで特別なの？

 

‥の思いは引きずりつつ、看護婦さんにドナドナされながら

 

矢印の差す方向へと進みました。

こっちだ、こっちだ。

 

１月某日。夜１８時から。

ＹＭＣＡ‥じゃなくて、ＭＲＩ。

 

 

 

看護婦さんはここまで

 

Ｏｈ　あたしを置いていかないでおくれよ～～～

でも今度は素敵なお兄さんに言われるがまま‥

 

ひろ～いお部屋へと入って行きました。

 

 

 

前にもＭＲＩは撮った事あったから勝手は分かるんだけど

 

なんか‥やっぱり好きじゃない。

 

 

狭いベッドに固定されて、ご丁寧に耳栓してくれた。

 

３０分はかかるという。

 

 

 

は。

 

あきらめるか。

 

 

 

 

 

そして。始まりました。

 

 

民族楽器のような‥

 

工事現場のような‥

 

太鼓のような‥

 

誰かが機械の外側を叩いているだけのようなｗ‥

 

 

 

こんなであんな画像が撮れちゃうんだから

 

どうなっちゃってるんだろ？？？

 

 

 

 

でもあたち‥

 

寝ちゃった

 

 

 

あんなにうるさいのに

 

 

 

 

 

そして次の日。

 

 

 

 

けっかはっぴょ～～～う

 

 

 

 

脳の中も、血管も、全部キレイだって

 

特に大きな病気の疑いがあるようなトコはありませんってさ。

 

 

一安心だ

 

 

 

 

でも、なんだったんだろ？あの痛み。

 

 

 

次、病院にかかるときは‥

 

ちゃんと上手に説明できるようにしとこ。